後になって、いろんなことが結びついてくる

これはスティーブ・ジョブズさんやジャパネットたかたの高田明さんも似たようなことをおっしゃっています。

今取り組んでいる仕事に意味を見出せなくても、何年も何十年も経ってから役に立つということがあります。

私の場合は経理の仕事の一環で年度始めに会社の収支計画作成と、毎月の実績とを比較した一覧表を作成して金融機関に毎月報告に行っていました。

当時会社に不祥事があり、銀行返済もままならない状況だったので、毎月報告するように言われていたのです。

収支計画と実際の数字を比較してどうして差異が出たのかの理由などを記載していましたが、金融機関に持っていくと担当者からツッコミがあったりして、自分にとってはとても辛い仕事でした。

その後、事情があって会社から離れ、今の仕事になるのですが、その頃の経験していた資料の作り方がとても役に立っています。

この経験から感じることは、現在やっている仕事や作業に意味が見出せなくても、ずっとずっと後になってから、やっぱりやっといて良かったということが起こるということです。

今やっている仕事は点に過ぎないかもしれません。

それらの点と点が結びついて意味を持つのは、ずっと後になってからになります。

わたしは当時、辛いと感じた仕事があったけれど、逃げ出さずに向き合って良かったと本当に思っています。