潜在的チャンスに気づく
(1) 買ってもおかしくないのに買わない人は?
(2) 顧客は、どんな価値を買うか?
(3) お金と時間をどう使っているか?
(4) 顧客は何がよくて他社から買っているか?
(5) 自社の提供している本当の価値は何か?
(6) 顧客にとって、意義ある品揃えは?
(7) 潜在的なライバルは誰か?
(8) 潜在的なチャンスは何か?
この8つの質問の答えをノートに書くのは、けっこう難しいのです。
頭でなんとなくイメージするのではなく、文字にすることで明確になって、やるべきことが見えてきます。
ユダヤの格言に
「人は考えるのイヤだから、本を読む」
という意味のことばがあります。
時間はかかるけれど、向き合った方がいい質問だと感じます。

2012年47才になってから経営コンサルとして独立・起業。商工会議所さん・商工会さんから毎年100回以上、経営セミナー講師、創業セミナー講師、個別相談コンサルタントなどで招かれている。札幌市在住。会社ホームページ